新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月06日-05号
初めに、公園・緑地等の創出、特色ある公園等の整備では、西区のきらら西公園において、駐車場230台や園路、広場の一部などの整備を引き続き進めました。次の身近な公園等の整備では、信濃川やすらぎ堤緑地の整備のため実施設計を行ったほか、都市公園ストック再編事業として東区の新栗の木緑地の設計及び中央区の湊みどり広場、下川原公園の整備を進めました。
初めに、公園・緑地等の創出、特色ある公園等の整備では、西区のきらら西公園において、駐車場230台や園路、広場の一部などの整備を引き続き進めました。次の身近な公園等の整備では、信濃川やすらぎ堤緑地の整備のため実施設計を行ったほか、都市公園ストック再編事業として東区の新栗の木緑地の設計及び中央区の湊みどり広場、下川原公園の整備を進めました。
身近な公園等の整備、信濃川やすらぎ堤緑地整備事業では、信濃川右岸の新光町工区において、敷地造成や園路、広場の整備を進めます。都市公園ストック再編事業では、東区の新栗の木緑地及び中央区の下川原公園において、既存公園の再整備を進めます。地域拠点公園整備事業、街区公園整備事業では、より身近な公園の整備を行います。拠点地区の整備は、県事業である県立鳥屋野潟公園整備事業の負担金です。
具体的には飲食店,売店などの公園利用者の利便の向上に資する収益施設の設置と,当該施設から生じる収益を活用して,その周辺の園路,広場などの一般の公園利用者が利用できる特定公園施設の整備・改修等を一体的に行うもので,その民間事業者を公募により選定するものでございます。
6 ◯鈴木公園整備課長 バリアフリートイレ及び園路広場の事業内容でございますが、パネルを御覧いただきまして、既存の住吉公園、広野北公園と用宗緑地の3か所におきまして、障害者や高齢者などが利用できるトイレの設置と、公園の入り口からトイレ、これはイメージ図になりますけれど、公園の入り口からトイレ、あるいは広場、そこに至るまで車椅子でも円滑に移動できるよう段差
194: ◯公園整備担当課長 青葉山公園整備事業の全体計画につきましては、平成9年3月に策定いたしました青葉山公園整備基本計画に基づき、これまで国際センター地区の園路、広場等の整備や、国史跡指定地区の本丸石垣修復、長沼、五色沼等の護岸、園路などの整備を完了しており、現在は追廻地区の(仮称)公園センター周辺の整備を進めているところでございます。
次に,整備費,公園・緑地等の創出,特色ある公園等の整備は,西区のきらら西公園において敷地造成や園路広場など,引き続き整備を進めました。身近な公園等の整備は,東区の白新線公園で敷地造成などを行いました。地域拠点公園として整備を進めていた南区の戸頭公園では事業が完了し,年度末に供用を開始しました。ほかに街区公園として秋葉区の柄目木第2公園などの整備を行いました。 次に,11ページ,緑化推進費です。
◎建設緑政局長(奥澤豊) 収益施設の設置についての御質問でございますが、公園内に収益施設を設置する場合には、公共のオープンスペースの一部を活用することも想定されますが、一方で、公園利用者へのサービスの充実や、公募設置管理制度を活用した周辺の園路、広場の整備など、公園の利便性、快適性、安全性の向上などの効果も期待できますことから、民間活力導入の検討の中で総合的に判断してまいります。
さらに、(3)都市公園法の改正でございますが、多様な民間活用の導入手法の一つとして、飲食店や売店等の公園施設の設置とその施設から生じる利益を活用してその周辺の園路、広場等の整備等を行う者を公募により選定する公募設置管理制度、いわゆるパークPFIが法改正により新たに設けられたところでございます。
一方、Park-PFIにつきましては、こちらは都市公園法に記載されておりますけれども、飲食店、売店等の公園利用者の利便の向上に資する公募対象公園施設の設置と、当該施設から生ずる収益を活用して、その周辺の園路、広場等の一般の公園利用者が利用できる公園としての施設の整備、改修等を一体的に行う者を公募により選定する、そういう仕組みでございます。
その内訳につきましては、ロープウエーのスロープにつきましては4,600万円、アクセス道路の道路整備費用につきましては1億600万円、駐車場や園路、広場につきましては4,700万円、あとは用地取得、その他除草等の費用とさせていただいております。
パークPFIは,公園利用者の利便性が向上するにぎわい施設等の設置のみならず,園路・広場等の公園施設そのものの整備を一体的に行うことができます。また,公園施設の更新に掛かるコスト縮減はもとより,地域の魅力も大きく向上いたします。制度創設を追い風に,大きなポテンシャルを持ったストックとして都市公園を積極的に活用していくべきではないでしょうか。
これは,公募により,都市公園内に飲食店,売店等の施設の設置を認める代わりに,当該施設から生じる収益を園路,広場等の周辺施設の整備に充てるもので,民間活力による新たな都市公園の整備手法でございます。本市におきましては,まずは大宮交通公園の再整備にこの制度を活用したいと考えており,本市会に制度の適用に必要となる都市公園条例の改正議案を提出させていただいているところでございます。
それと、回廊下の造園工事の内容でございますので、現在進めている工事につきましては、排水設備工事、電気設備工事、園路広場の整備、高木や低木の伐採や植樹を進めております。補正予算では、新たに文化庁協議で必要となった雨水を地下に浸透させる施設が必要となりましたので、そちらの施設を補正要求させていただいているところでございます。
御指摘のありましたPark-PFIは、平成29年の都市公園法改正により設けられた制度でございまして、公園内の飲食店や売店などの施設の設置とその周囲の園路・広場等の整備を一体的に実施する民間事業者を公募により選定する新しい整備手法でございます。中心市街地の公園からにぎわいを創出すべく、浜松城公園及び各公園に見合ったPark-PFIの実施に向け、他都市の事例も踏まえながら調査研究してまいります。
飲食店、売店等の公園利用者の利便性の向上に資する施設の設置や管理を行いながら、その施設から生じます収益を活用いたしまして、周辺の園路、広場等の整備、改修などを一体的に行っていただく民間事業者を公募により選定する制度でございまして、公園内におけます建蔽率の上乗せといったような特例措置が適用されるということが特徴となっております。 以上でございます。 ○米山定克副議長 臼井議員。
さらに今般,都市公園法の改正によりまして,公募設置管理制度,いわゆるPark-PFIが制度化されたところでございますが,この制度は,園路,広場などの公共的エリアの整備を条件に,カフェ,売店などの整備運営を民間事業者に委ねることができるものでございまして,事業者が参入しやすくなるよう,許可期間を通常の10年から最大20年まで認めることができるなど,自治体,事業者双方にメリットが生じ得る制度であると考えておりまして
また、仮称公園センターにつきましては、平成29年度から建築と園路、広場などを一体として基本実施設計に入る予定であり、平成32年度の完成を目指し、順次整備を進めてまいります。 追廻地区の移転交渉の状況につきましては、現在残る2区画の移転に向けまして、粘り強く交渉を進めているところでございます。 133: ◯佐藤正昭委員 今まで先に協力してくれた人がいっぱいいるんですよ。最後の2区画なんですよ。
近隣公園は、身近な公園として、地域住民の憩い、レクリエーションといったコミュニティの場、さらには災害時の避難場所などの機能を有するものであるため、園路、広場などを整備して、地域の屋外活動拠点となるよう整備を行っている。
次に、(4)歴史的文化遺産の継承と活用では、史跡等文化財の保存と整備といたしまして、池辺寺跡の園路広場や遺構展示等の整備などを行いました。歴史的文化遺産に触れる機会の拡充といたしましては、史跡めぐりの開催や新田原坂西南戦争資料館の改築、展示制作を実施いたしまして、平成27年11月にリニューアルオープンしたところでございます。